トランプ米大統領(74)は2日未明(日本時間同午後)、ツイッターで、自身とメラニア夫人(50)が新型コロナウイルスに感染したと明らかにした。専属医によると執務に支障はないとしたが、ホワイトハウス当局者は「軽い症状」が出ているといい、高齢のため重症化する懸念も出てきた。11月3日の大統領選が約1カ月後に迫る中、選挙戦への影響は必至だ。
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米国出身タレントのパックンことパトリック・ハーラン(49) 大統領選への影響については、新型コロナウイルスに感染したこと自体よりも、今後の対応がカギになってきます。今までは、コロナに感染してもたいしたことはないといった趣旨の発言をしたり、マスクなしで集会に出たりしていましたが、そうした態度をあらためないと、不利になる可能性があります。
2週間公の場に出られないのは、トランプ陣営としては不安要素ですが、選挙への影響は少ないです。今のところ、票が動くとしても1%くらいでほとんどないと思います。ただ、激戦州では票が1%動くだけで勝敗が変わってくるため、結果が大きく変わることもある。あなどれません。
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