このように、ホンダは数々のエポックメイキングなクルマを開発してきたため、新型車が発売されるとなると大いに期待されるようになります。
しかし、なかには期待に応えられなかったモデルも存在。そこで、期待が高すぎたホンダ車を5車種ピックアップして紹介します。
●シビックタイプRユーロ
ホンダの高性能グレードである「タイプR」シリーズは、1992年の「NSXタイプR」から始まり、1995年に「インテグラタイプR」、そして1997年に「シビックタイプR」と、バリエーションを拡充しました。
シビックタイプRは、定石どおりエンジンやサスペンションを高度にチューニングされたモデルで、2009年には欧州仕様のシビック3ドアハッチバック「TYPE R EURO(タイプRユーロ)」が、台数限定で発売。
エンジンは最高出力201馬力を誇る2リッター直列4気筒を搭載し、6速MTが組み合わされます。
また、専用チューンドサスペンション、18インチアルミホイール、専用エアロパーツのほか、本革巻ステアリング、アルミ製シフトノブ、メタル製スポーツペダル、専用バケットシートなどを装備していました。
しかし、同時期に販売された国内生産の4ドアセダンのシビックタイプRは最高出力225馬力を発揮しており、スペック的に見劣りしていたことに加え、プラットフォームが「フィット」と同じだったため、リアサスペンションが廉価なトーションビーム式を採用していたことなどで、人気が高まることはありませんでした。
走り自体の評価は高く、シビックタイプRほど中古車価格は高騰していないため、いまならお買い得な高性能車かもしれません。
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