コンパクトSUVとして人気の高いトヨタ「ヤリスクロス」が2020年に前年と比べ検索数がもっとも急上昇した人物、作品、製品などを発表・表彰する「Yahoo!検索大賞2020」のクルマ部門賞に選ばれました。選ばれた背景にはどのようなものがあるのでしょうか。
みんなが関心を持ったSUVはトヨタ「ヤリスクロス」なワケ
ヤフージャパンは、2020年に前年と比べ検索数がもっとも急上昇した人物、作品、製品などを発表・表彰する「Yahoo!検索大賞2020」を発表しました。
そのなかで、クルマ部門賞に選ばれたのが2020年8月31日に発売されたトヨタのコンパクトSUV「ヤリスクロス」です。
数多くの新型モデルが登場するなかで、なぜヤリスクロスは多くのユーザーの関心を掴んだのでしょうか。

今回、ヤリスクロスが受賞した背景として、ヤフージャパンは急上昇した理由を次のように説明しています。
「トヨタのコンパクトSUV。初公開を予定していた3月のジュネーブモーターショーが中止となり、4月にオンラインでワールドプレミア。8月31日の発売後1か月で約3 万9000台を受注、月販目標の9倍超を達成するなど好調なセールスを記録しました」
また、ヤリスクロスと一緒に検索されたキーワードには、「価格・発売日・燃費・サイズ・トヨタ・内装・モデリスタ・後部座席・CM・中古」などが挙げられていました。
前述のとおり、ヤリスクロスは4月23日にインターネット上で世界初公開されたSUVです。
日本では2020年8月末、欧州でも2021年半ばに発売される予定となり、世界的に人気の高まるSUV市場へ送り出されるモデルで、とくに激戦区とされるBセグメントジャンルで展開されます。
外観デザインはアクティブで洗練されたバランスの良いプロポーションを追求。サイドから見ると、リアドアで折れ上がるキャラクターラインやかたまり感のある前後のフェンダーラインなどが、SUVらしい力強さを表現しました。
内装は、ドライバーの視線移動を最小限に抑える工夫として、シート、ステアリング、シフトレバーなどを適切に配置。インストルメントパネル上部には、「スラッシュ成形」によるソフトパッドを採用したほか、ドアトリムをはじめとした広い範囲に新素材フェルトを採用しています。
また、昨今のコンパクトSUVでも重要視されるラゲッジスペースは、デッキボードを2段階の高さや6:4分割で調整出来るものを採用したことで、下段時にはコンパクトSUVトップクラスの荷室容量となる390リッターを確保。
トヨタの販売店スタッフは、ヤリスクロスの使い勝手について次のように説明しています。
「ヤリスクロスは、同じクラスのなかでもラゲッジスペースが工夫されたモデルです。
高さが調整出来て、分割出来るのはその分荷物を積む際の工夫で自由度の高い積載が可能です。
このような部分がファミリー層など荷物が増えがちなユーザーから支持されています。
また、後席がトヨタコンパクトSUVとして初となる4:2:4分割リヤシートを採用したことで、真ん中部分だけ倒してスノーボードの板などを積んだ状態で4人乗車が可能です」
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December 11, 2020 at 03:11PM
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