Search

持っているだけで一目置かれる!? こだわりを感じさせる車5選(くるまのニュース) - Yahoo!ニュース

 一方で、深いこだわりがあり、「このクルマじゃないとダメ!」と決まっている人もいますが、そうしたこだわりというのは、まさにクルマの特徴を端的に表しているといえます。  そんなこだわりを感じさせるクルマを、現行モデルのなかから5車種ピックアップして紹介します。

●日産「スカイライン」

 1957年にプリンスから発売された「スカイライン」は、現行モデルまで一貫して後輪駆動のセダンを主力とし、2代目以降は常に6気筒エンジンが設定されています。  一部の国や地域に少量が輸出された以外は、誕生から基本的に日本専売モデルでしたが、11代目のV35型からアメリカ市場をメインターゲットとしたグローバルカーになり、現行モデルは2014年に発売された13代目です。  いまではハイブリッドモデルをラインナップし、ハンズフリー運転が可能な先進運転支援技術「プロパイロット 2.0」(ハイブリッド車に標準装備)が装備されるなど、飛躍的な進化を遂げていますが、6気筒エンジンのFR車(4WD車もあり)というポリシーを貫いています。  そして2019年7月のビッグマイナーチェンジでは、スカイライン史上もっとも高性能となる405馬力を誇る「400R」がラインナップされ、大いに話題となりました。  400Rには専用チューニングされた「ダイレクトアダプティブステアリング」と、新開発のインテリジェント ダイナミックサスペンションが採用され、俊敏なフットワークを実現。  スカイラインのDNAともいえる、スポーツマインドも忘れてはいません。

●トヨタ「86」

 トヨタの小型FRスポーツ車の始まりは、1972年に登場した「カローラレビン/スプリンタートレノ」です。それから1987年に生産を終了した「AE86型」まで、常にFRにこだわるユーザーから支持されてきました。  その後、1998年にFRスポーツセダンの「アルテッツァ」がデビューし、AE86型の再来と歓迎されましたが、2005年に生産を終了。以降は同種のモデルは存在せず、再び小型FRスポーツ車の復活を望む声がたかまりました。  そのリクエストに応えるカタチで2012年に発売されたのが「86」です。86のネーミングは言わずもがなAE86型に由来しており、FR駆動の2ドアクーペというコンセプトも踏襲。  エンジンはスバルと共同開発の2リッター水平対向4気筒自然吸気を搭載し、最高出力207馬力を発揮します。  また、足まわりにはフロントにマクファーソンストラット、リアにマルチリンクを採用し、優れたハンドリングを実現。レスポンスの良いエンジンとの相乗効果で、ドライブする楽しさにあふれています。  なお、2020年9月現在も86は販売されていますが、そろそろ次期型登場の声も囁かれているようです。

Let's block ads! (Why?)



"車" - Google ニュース
September 13, 2020 at 04:23AM
https://ift.tt/3kch7fr

持っているだけで一目置かれる!? こだわりを感じさせる車5選(くるまのニュース) - Yahoo!ニュース
"車" - Google ニュース
https://ift.tt/2Xkidvp
Shoes Man Tutorial
Pos News Update
Meme Update
Korean Entertainment News
Japan News Update

Bagikan Berita Ini

0 Response to "持っているだけで一目置かれる!? こだわりを感じさせる車5選(くるまのニュース) - Yahoo!ニュース"

Post a Comment

Powered by Blogger.